マンションの理事長ってどんなことやるの?大規模修繕前の体験に基づく理事長あれこれ

雑記

みなさんマンションの理事長やってる人って周りにいませんか?たまにドラマでもやっているけど実態はなかなかわからないもんですよね。

実はその理事長にカツオはなっています。

今です、なう。はい。

実際のところ多分みんな普通の人だと思います。どのくらい普通っていっても自分もなってるくらいなので周りの人より少しくじ運がない人からもしれません。

わたしのマンションなんか誰も立候補しなかったのでどうしてもって頭下げられて管理人さん指名でなることになりました。

そんなくらい誰もやりたくないし無報酬だし時間取られる、ちょっとしたことでも連絡入ってくる。(うちのマンションは交換日記みたいなノートが管理人さんからポストに入ってるみたいな運用)

仕事のほとんどは月々の支払いや理事会で決定した内容の工事関連や修繕関連のお金の決済関係の承認が主な仕事です。

他に何かやるかというと例えば住民の間で発生しているトラブルなんかを聞いたりします。

ついこの間までは近隣の公園で自マンションの人が猫に餌をやって公園に野良猫が集まってる!なんかとしてっていうお願い。猫がかわいそうだからって餌あげってるんだって。

じゃ、飼ってよ!っとかそいうった内容の問い合わせが来たりします。

そして今一番の熱い話題は

「大規模修繕計画」

これが本当に厄介なんですね。何が厄介かというとですね。

マンションの維持管理するためということで建物は経年劣化するのがつきものです。そこで12年ほどのを境に建物劣化診断を行い、劣化の進行状況に合わせて大規模修繕工事という形で数千万規模の工事を発注する次期がくるわけです。

当然マンションの住民は色んな職業についてはいるものの工事関係者が必ずいるわけでもないのでそんな工事に対してはど素人な集団なわけです。

それをサポートしてくれる人はいてません。

唯一の味方というのが管理会社(マンションの管理業務全般を代行してやってくれる会社)の人たちなんです。

私もこの方たちを頼っているわけで何から始めていいかわかないので手取り足取りやってもらっているわけなんです。

っでついこの間までは親切にやっていくれて有難いことだと思っていいなりになってやっていたのですがよく考えてみると工事業者や紹介してくれるのがですね、完全に身内の業者じゃんってことに気づくわけです。

「いやこれの方が工事関係者と連携が取りやすくてあとのメンテンナンスも含めて考えるとトータルコストも保証もいいですよ」

みたいなこと言われたわけなんですね。

いやでも絶対これ中抜きされてるわ。っていうのが私の勘です。(事実ではないのであしからず)

でもガンガン感じるんですよ、大手ゼネコンが弱小の住民のど素人集団から大金を巻き上げるようなイメージが!※重ねて事実とは関係ありません。

そこで私もこのままでいいのかなってずっと悩んで大規模修繕に関わる書籍を読んでみることにしました。

こちらの本は大規模修繕だけでなくマンションの管理組合に対してアドバイスなども行っているコンサルタント須藤桂一さんが書かれた本です。

内容は大規模修繕工事とは何か、また何が必要、何が不要かなどを考えて管理組合が主体的に行動し考えることが大事だと説いておられる本でした。

書いてあること自体は実際に私も経験している通りの内容が多く管理会社が使う自由公募のように見せかけて実は業者をものすごく絞った条件で公募をかける様子なんかは本当におっしゃられている通りに管理会社が言ってきているので合点するないようが多かったです。

もしこの手の本を読まずして大規模修繕工事を行った場合に本当のリスクとして起こりえるのは修繕積立金の破綻なんですね。

「破綻」という怖い言葉ですが実際にうちのマンションでもこの間定時された長期修繕計画表では実際に次期から積立金の増額が決定しておりそれでもまだお金が足りませんという結果になっていました。

日本全国のマンションで実は起こっていることらしくこれは本当に見過ごせないことなんだと自覚しました。

このことを知ってから早速ですが住民の意見交換会を実施して今の現状を周知することと住民側の意識向上の必要性があることを訴えようと思っています。

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